安定した高齢者医療制度を目指して 愛知県後期高齢者医療広域連合

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お知らせ

医療機関における適正受診についてのお願い

現在、休日や夜間に、軽症の患者さんの救急医療への受診が増え、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたしています。必要な方が安心して医療が受けられるように、医療機関の受診や薬局での薬の調剤の際には、次のことに留意しましょう。

  • 休日や夜間に、救急医療機関を受診しようとする際には、平日の時間内に受診することができないか、もう一度考えてみましょう。
  • かかりつけ医師を持ち、気になることがあったら、まずは相談しましょう。
  • 同じ病気で、複数の医療機関を受診することは控えましょう。
    重複する検査や投薬により、かえって体に悪影響を与えてしまう心配があります。
  • 薬があまっているときは、医師や薬剤師に相談しましょう。
  • 後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と同一の有効成分を含み、同等の効き目があり、費用も安くすみます。 「ジェネリック医薬品希望シール」を貼った保険証、診察券、お薬手帳等を医療機関や薬局に提示し、利用について相談しましょう。従前の「ジェネリック医薬品希望カード」をお持ちの方は、そのまま使用することもできます。

コロナ禍でも必要な受診を!

新型コロナウイルス感染症への感染の懸念等により、医療機関の受診を控える傾向が見られるところですが、過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。持病の治療や予防接種・健診等による健康管理は重要です。被保険者の皆様におかれましては、下記の厚生労働省ホームページを参考に必要な受診をしていただきますようお願いします。

【厚生労働省ホームページ(上手な医療のかかり方)】
(外部サイトのため新しくウィンドウが開きます)

 
  • 申請書等様式
  • お住まいの市区町村窓口
  • 公告物・議会関係・入札情報・予算・決算、財政状況・人事行政の運営等の状況 等

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